年子育児ひとりでこども2人をお風呂。3つの工夫で楽しくお風呂タイム

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子育て

年子とわかった時に戦々恐々としたのがお風呂と寝かしつけです。

特にお風呂はちょっと目を離すと溺れてしまったり、床で滑ってしまったりなど事故にも繋がりやすいのでさてどうしたものかと頭をかかえました。

結局こども2人をひとりで入れるまでは答えが出なかったのですが毎日入れていたら気づけばワンオペ年子風呂でも苦ではない。ひとりもふたりも一緒という感覚になりました。

 

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我が家の年子風呂手順


1.娘は脱衣場のハイローチェアで待機。上の子と私が先に入る。
2.高速で自分自身の髪体洗い。上の子は遊んで待っててもらう。
3.上の子を洗う。終わったら湯船へどぼん。遊んでてもらう。
4.赤ちゃんの娘をひざの上で洗う。
5.赤ちゃん抱えて湯船へどぼん。3人でつかります。
6.赤ちゃんと自分自身が先にあがります。赤ちゃんを拭いてハイローチェア上で保湿をしてタオルをかぶせて待たせる。
7.自分自身をさっと拭く
8.上の子を拭いて、おむつだけ履かせて先にリビングに行ってもらう。
9.ハイローチェアを転がして赤ちゃんとリビングへ

夏〜秋の時期はこんな感じの流れでやってます。この時、下の子はまだ首すわりしかしておらず寝返りもほぼせず。

下の子の身体能力が上がってきたらまた少し手順が変わってくると思います。

 

工夫1 上の子用お風呂おもちゃ

自分自身が洗っている時に、上の子に機嫌よく待ってもらうためにおもちゃは必須。

今は、いないいないばあの壁にくっつくパズルを使って遊んでいます。我が家のお風呂は狭いのでおもちゃを床にばらまかれたりすると面倒だなと思い、壁に張って遊べるタイプでちらからないようにしています。

おもちゃに飽きたらシャンプーボトルやボディソープのボトルを手当たり次第引っ張り出したり、ポンプを押したりするので、近々ダミーを用意する予定です。

 

工夫2 風呂の湯船は浅めにはる

上の子を湯船の中で待たせることになるので、少し浅めにお湯を張ってます。

転倒した時に少しでもダメージを少なくするためです。

また下の子を洗ってる時に、蛇口やシャワーから足し湯をすると、水遊びできて上の子が楽しいのであえて浅めにはってます。

湯船に入ると熱くなるのかすぐに「出たい出たい!」を騒ぎ立てるので、浅めにはることでのぼせるのを防止&蛇口からの足し湯で遊べてグズることがないので、なかなか良い作戦になっています。

 

工夫3 バスローブ

寒くなってくるとリビングで先に待つ上の子が湯冷めしてしまうので、タオルで拭いた後はバスローブをはおらせます。

これで、自分自身や下の子のお世話に手間取ってもある程度は放置でいけます。

洗い替え用に子ども用バスローブは2枚もっています。

 

 

下の子泣いてたらどうするの


放置です。もうどうしようもありません。
だってワンオペなんですものごめんね下の子ー!

我が家の下の子も生後1カ月くらいまでは、待ってる間はほぼ必ず泣いてました。

生後1カ月なかばくらいから慣れてきたようで泣かずにおとなしく待ってくれるようになりました。


自分と上の子がお風呂中に下の子に泣かれるとめっちゃ焦りますし一秒一刻も早くも風呂あがらねばーと思うのですが、泣くもんは泣くでしょうがないです。

その代わり待ってる間たくさん声をかけたり、一緒にお風呂入ってる間はおしゃべりたくさんしたりスキンシップをとって、なんとか待ってもらいましょう。

 

 

まとめ 年子風呂は和む楽しい

年子のチビたちをお風呂に入れるのは大変です。
いくらおもちゃがあったり工夫をこらしてもグズる時はグズります

そしてうっかりおしっこやうんちをしてしまうのともあるので、それもまた大変です。
運悪く何日か連続で湯船につかれなかったなんてこともありました

それでも、赤ちゃんと、まだ赤ちゃんがぬけきってない上の子と3人でパシャパシャ楽しく湯船に入れるのはとても幸せな時間だなあと思います。

 

 

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