年子育児の大変なことママ歴2年のベスト3【1歳・2歳編】

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年子育児

「年子だと育児大変だね‼︎」

「小さい子2人とか大変そう…」

子どもが年子(うちは2学年差)だとよく言われます。

下の子が産まれて1年が経ち、0歳・1歳の頃とはまたちがった大変さが出てきました。

いままでころがっているだけの赤ちゃんだった下の子も、1歳を超えて自我がでてきました。

自分のはっきりとした意思があるも、うまく言葉に出来なかったり、やりたいことを貫きたい1歳と2歳ではケンカも多々…。

2歳と1歳(1歳7ヶ月差)の育児で大変だったことをまとめてみました。

 

 

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第3位 おもちゃの取り合い

下の子にもしっかりと自我が出てきて、本格的におもちゃの取り合いが始まりました。

上の子もまだまだ赤ちゃんな部分が残ってるので、すんなりとは譲ってくれません。

お互いどっちかが離すまで引っ張りあったり、どっちかの手が出ちゃったり…。

 

ご飯の支度してる時とかにケンカがはじまるとこっちもイライラ・・・!

調子がいいときは「かしてー?」「どうぞー!」ができますが、だいたいは奪い合いです。

上の子が4歳近くになった今でもちょくちょく取り合いのケンカになり、叩き合いもヒートアップしてうんざりしております…。

 

第2位 ご飯

これは1位と争うくらい大変なご飯の時間!

我が家はなんせ上の子が自分で食べない!

ほとんど食べさせてもらってます。

 

保育園いってるから甘えたい…

さいわい下の子はわりと自分で食べてくれるので助かってますが、問題は食事の終盤。

それぞれ自分で食べるたり、自席に座ってるのがイヤになってきて、ふたり同時に、

 

 

ママのおひざに座りたい!!

ママのおひざに座りたい!!

・・・・・・・!!

自分自身のご飯も食べ終わってないのに、もう白目。

我が家は旦那の帰りが遅い&朝8時起きなので、ご飯は私ひとりであげています(怒りしかない)。

早く食べ終わってほしい。

自分で食べてほしい。

自分のご飯くらいゆっくり食べたい。

イライラですね。

左足の上に2歳、右足の上に1歳を乗せて、一つの椅子に3人も乗っかった状態で食事してました。

 

第1位 公園遊び

 

同じ場所で仲良く一緒に遊ぶわけもなく、公園ついたとたんアッチへソッチへ散り散りに走り去っていく2歳と1歳。

1歳はあぶなっかしいのでべったり監視しとかないといけない。

でも2歳もまだまだあぶないことやいらんことするので監視しとかないといけないのに、体の数が足りない…。

 

わたしが2人いればどんなにいいか・・・!

公園から帰る時も大変です。

公園のすみずみにちらばったちびたちに、帰るよと声をかける。

もちろんすんなり帰るわけもなく、声をかけ続けたり、しまいには追いかけ回すという事態…。

保育園終わりに公園に行くことが多かったので、上の子は他のママさんにみてもらってたりもしました。

めちゃくちゃ助かってました…!

 

番外編 助かったこと

年が近いとお世話も2倍で大変なことも多いです。

けれど、2歳1歳になった頃からちょっと楽になってきたことがあります。

それは、ふたりで勝手に遊んでくれていること!

おいかけっこしたり、おままごとしたり…。

下の子が成長してちょっと赤ちゃんを抜けたので、上の子と同じように遊べるようになってきました。

家事で手が離せない時にキャッキャ言いながら遊んでくれてると、たすかるなーと思いますし、

2人で仲良く遊んでる姿をみるとほっこりしますね。

年子育児はオムツ替えや食事の介助も2倍だし、赤ちゃん2人お世話しているみたいで大変な面もありますが、成長していくにつれ少しづつ楽になっていっています。

年齢が近いからこそかわいさ2倍の年子育児を楽しみましょうね。

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