新生児の頃からできるプチネントレ。2児ママがみつけた寝かしつけで外せないポイント。

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子育て


赤ちゃんのお世話で大変なことのひとつは寝かしつけです。

特に夜はママ自身も日中の育児疲れを癒すべくゆっくり眠りたいので、夜まで赤ちゃんのお世話に手を焼くと大変ですよね。

私の子どもたちは、上の子はとにかく寝かし付けに苦労しました。
なかなか寝ない、夜中も起きる、おっぱいがないと泣き暴れるで大変でした。

それに対して下の子はこれを書いてる段階では生後4ヶ月、寝たら明け方までグッスリのセルフねんねで手のかからないこと!それでも新生児期はスリングでゆらゆらしたりと寝かしつけに苦労しました。

今では子どもたち2人とも夜8時人とも電気を消せば30分以内にグッスリです。

色々とネントレの方法が世に出回っていますが、どんなお子さんでもできる&新生児の頃からできるネントレポイントをまとめてみました。

 

 

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毎日決まった就寝時間に消灯

どの育児本、サイトでも謳われているように毎日決まった時間に電気を消して就寝モードにすることはとても大事です。

赤ちゃんはまだ生活リズムが整っていないので、寝る時間と環境を作ってあげて習慣化する。

そうすることで寝る体内時計が整ってくると思います。

我が子たちが夜8時に寝てくれるのは新生児期からこの習慣を繰り返していたからだと思います。

・目がギンギンでもとりあえず消灯
・早くても1歳くらいまでは夜更かしさせず規則正しい生活を

人間ですから昼寝しすぎた、今日は眠たくなさそうなどあると思いますが、とにかく生活ルールを守ることが大切です。

 

寝かしつけ中はそれに徹する

寝かしつけしててもなかなか寝ないと、精神的にまいってきてしまいますので何か気を紛らわせながら寝かしつけしてしまいたくなります。

片手でスマホをいじったり、薄暗い中テレビをつけてみたり…。

ブルーライトは意外と目を閉じていても瞳の中に明るさを届けてしまっています。
実際に自分がやってみるとよくわかるのですが、薄暗い中目を閉じてケータイをオンにしてみるとわりと明るいのが感じ取れます。
まだ視力が低い赤ちゃんでも感じ取っていることでしょう。

体力気力勝負になりますが、赤ちゃんにとって寝る環境の中で寝かしつけすることをおすすめします。


 

入眠前の儀式を決めておく

これも育児本やサイトで謳われていますが、入眠前に必ずやることを決めてやっておくと、子どもは「これをしたら寝るんだ」というのがわかって、眠るモードに入りやすくなります。


我が家の場合…

★上の子(現在1歳11ヶ月)
絵本読む→おやすみのギュー(ハグ)。最近は眠くなったら自分からギューしにきてくれます。

 

★下の子(現在4ヶ月)
乳を吸う。生後1ヶ月から添い乳で寝ていて、生後3ヶ月頃からセルフねんねに変わりました。乳をちょこっと吸って離したと思ったらスーッと勝手に寝てるか、指を吸って寝ています。


下の子も成長に合わせ、寝る前の儀式を変えていきたいと思います

 

まとめ


寝かしつけの方法自体は赤ちゃんの個性によって各家庭でやり方が変わってくるので、一概にこれが一番!というのはないでしょう。

でも時間、意識の習慣づけはどの赤ちゃんでもできますし、赤ちゃんにとってとても大切でわかりやすいことだと思いますので、寝かしつけで悩んでいる方はぜひ根気強くやってみてください。

すぐに効果は出ませんが、効果が出てからは寝かしつけがとても楽になりますよ。

 
 

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