雑誌や本には載っていない出産入院で持ってきてよかったアイテム4選

スポンサーリンク
妊娠出産

どうもこんにちは、こゆびです。

お菓子を食べ過ぎないように、かつ子育ての合間にちょこっとだけつまめるように小分けに梱包されたお菓子(カントリーマアムとか)を常備しているのですが、結局1日トータルで見るとそこそこの量を食べており産後も順調に太っている今日この頃です。

 

ひとりめ出産の時は右も左もわからず色んなマタニティ雑誌やインターネットで情報を集めて、入院グッズをそろえました。

授乳ブラに産褥ショーツ、テニスボールにペットボトル用ストロー等々。

もちろんこんな感じのアイテムは絶対必要なのですが、ふたりめ出産の時に思ったわけです。

 

前回の反省をいかす時がきた・・・と!

絶対必要アイテムはすべてがお産のため・赤ちゃんのためのアイテムです。

当たり前です。

ですが、そこには自分のためのアイテムがないのです。

 

自分のためとは、自分を労るため!

 

産後ボッロボロに傷ついた体で過ごす約5日間の入院生活。退院後は自分のケアなんでままならない過密スケジュールの新生児育児がスタンバってます。

私の産院は母子別室だったこともあり、ふたりめ出産の時はとことん自分ケアのアイテムを持ち込んでやろうと思ったわけです。

今回は入院に持っていって良かったおすすめアイテムをまとめてみます。

 

スポンサーリンク

アイマスク

赤ちゃんのお世話がスタートするので夜ゆっくり眠れなくなります。

産前でも深夜の授乳に備えて体が準備し始めているやら何やらで夜中に何度も目が覚めて熟睡できなくなりますよね。

産後は自分に自覚がなくても産後ハイになっている事もあるのか、目が異様にギンギンだったり異常に疲れやすくなっています。

そこでおすすめなのがアイマスク!

これ持ち込んで本当に良かった。めっちゃ癒されます…。

色んなアイマスクがありますが、私は使い捨てタイプを持っていきました。

冷蔵庫で冷やすタイプやレンジで加熱タイプなど色々ありますが、入院部屋の環境に合わせて選んでみてくださいね。

 

香りの有る無しも迷いましたが、大好きなラベンダーの香りを選びました。

ラベンダーは子宮収縮作用がうんたらかんたら…なんて聞きますが、アイマスクから香るぐらいの香りでそこまで体に影響はないだろう、むしろ自分がリラックスできるほうが優先じゃい!と思い何も考えず香りつきにしました笑。

体が敏感な人は気をつけて選んでください。

 

漫画・雑誌などの読み物

私は母子別室だったので比較的ゆっくり入院生活を過ごす事ができました。もちろん産院にも雑誌が置いてあったのですが、数は少ないですし読みたい時に他の人が読んでいたりするので1〜2冊買って持ち込みました。

ひとりめの時は、「わざわざ荷物になる雑誌なんていらねー。スマホがあればよし!」と思ってたのですが、実際スマホばかり見るのは目が疲れます。

そもそも産後は目を使うことはあまり良くないという情報もありますが、何事もほどほどだと思います。そして、デジタル画面を見るよりかはせめて紙を見るほうが幾分楽なのではと思います。

 

ペットボトル飲料

これが意外と盲点でした!

勝手にお茶か水は好きな時に飲めるものかと思いきや、私の産院は食事についてくるコップ2杯程度の飲み物以外は支給なし!自分で持ち込まなければなりませんでした。

産院から渡された準備リストにも書いていなかったのと、ひとりめの時は完全シングルス戦で出産して入院中もほぼシングルスだったので、非常に困りましたね…。

産院に自動販売機はあるのですが、ミニサイズのジュースしかないわ、割高だわで完全に誤算…!

事前に産院に確認しておくことを強くおすすめします。

さすがにふたりめの時は、2リットルのお茶と、ちょっとリフレッシュしたい時用に炭酸飲料を買って持ち込みました。

ちなみに5日間で2リットルボトルを3本、500mlボトルを3本消費しました。

 

高級ヘアケア用品、高級基礎化粧品

ゆっくり自分だけの時間で自分に時間をかけれるのはしらばくの間、産院入院中のこれが最後!

とにかく自分へのご褒美ということで、ちょっとお高いヘアケア用品や基礎化粧品を買っていきました。

ボトルで買い集めると高くなってしまうので、トライアルキットやトラベルキットなどで使い切りのものを選ぶと入院期間でちょうど良かったです。

いつも使っているものの何か1つか2つだけを高いものにするのも良いですね。

お高い化粧品やヘアケアをゆーっくり使っていると気持ちが和んで癒されますのでとってもおすすめです。

赤ちゃんと帰宅後は、自分のケアなんてなでる程度しかできなくなるので、入院中の時間は貴重ですよ…!

香りが強いものは赤ちゃんによくない(お母さんのにおいやおっぱいのにおいがわからなくなる、まだ目がしっかり見えていない赤ちゃんは嗅覚で探ります)ので、そこは注意が必要です。

 

まとめ

上記のもの以外にも、お菓子、テンションがあがるかわいい授乳服、お気に入りのDVDや漫画小説、美顔マッサージ器、むくみやすい足のマッサージ器等々…挙げればたくさんあります。

重複しますが、要はいかに自分を労れるか!

ここがポイントです。

退院後はぼろぼろの体での家事育児が待っています。入院中の部屋が最後のオアシスなので、最上級のオアシスにすべくご自身の特上癒しグッズをこれでもかと持ち込んでみてくださいね。

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました