平日は朝起きた瞬間からタイムトライアルの始まりです。
我が家は旦那が起きてくる時間が遅い&帰ってくる時間も遅いので、平日はほぼワンオペで家事育児をしています。
子どもの着替えにご飯、自分の支度、そのほか家事をやって遅刻しないように出発するのは毎日ほんとうにハラハラもの。
帰宅してからもやること山積みで駆け回ってます。
こんな忙しいのはうちだけ?!ほかのご家庭はどうなんだろう…
我が家のスケジュールを大公開!
はじめに、筆者の状況
まずはじめに私の置かれている状況をお伝えしたいと思います。
この記事を読んでくださっている方は、おそらくほとんどの方が同じ状況(ワンオペ、平日仕事etc)の方でしょう。
でも一口に同じ状況といっても、微妙な環境の違いで比較条件が変わってくると思います。
一例として参考になればと思います。
ジジババ遠方、唯一の頼みの綱である旦那はほぼ戦力外・・・頼れるのはおのれだけ!
2人育児のワンオペタイムスケジュール
●起床~午前中
6:00 |
ママ起床 洗顔、メイク、お茶の入れ替え、お米研ぎ、タオル交換 |
6:30 |
朝ごはん作り 夕飯下準備 |
6:40 |
ちび起床・YouTubeタイム |
7:00 |
朝食 夕飯下準備の続きを少し ひとりで最後まで食べきれないので食べさせます 旦那不在の時は、床掃除も。 |
7:30 |
出発準備 朝食片付け、食洗機へ 洗濯の片付け ちび2人分の着替え・歯磨き 自分の着替え・歯磨き |
8:05 |
保育園へ出発 イヤイヤ・ぐずり対応のためかなり余裕をもって出発しています |
8:30 |
電車 |
9:30 |
出社 |
朝はまさに戦争ですね・・・保育園に送りとどけたら、1日の体力気力の8割は消費しています
●午後~就寝
16:00~16:30 |
保育園へお迎え 良しとされてはないけどさっと買い物してからお迎えいくことも |
17:10頃まで |
お迎え後はだいたい公園 |
17:30 |
帰宅して保育園持ち帰り品や洗濯の片付け |
17:40 |
風呂 |
18:20 |
洗濯片付け・明日の保育園準備・おもちゃ片付け・布団準備 |
18:40 |
洗濯干す・夕飯づくり・ちびYouTubeタイム |
19:10 |
夕飯 |
20:00 |
夕飯片付け しばしのフリータイム |
20:30 |
歯磨き・絵本タイム・トイレ |
21:00 |
消灯・寝かしつけ |
22:00 |
寝かしつけから帰還or寝落ち |
0:00 |
寝落ちしてなければママ就寝 |
仕事いってる間が逆に落ち着いて座れてて体力回復という感じです。
お迎え後からが、一馬力はどちゃくそハード!
ワンオペ工夫1. 原始的料理
手間のかからない料理に徹しています。
帰宅してからは下準備してる時間がないので、朝のうちに食材切っておく・下味つけておくなどをすませています。
こうすることで一番時間のかかる夕飯の支度は20分強でおわらせています。
作り置きは3種類くらいを冷蔵庫に常備していて、そこから気分で副菜を選んでいます。
こどもたちは好き嫌いもあるので、冷凍のコロッケやコーン、ポテトなども日によっては使って献立のローテーションをまわしています。
ワンオペ工夫2.夜のうちに洗濯部屋干し
お風呂から上がったらすぐ洗濯機をまわして、寝る前までに部屋干ししてます。
そうすれば翌朝には大物以外はだいたい乾いてるので出発までに片付けてしまってます。
夕方の帰宅後には時間がないわりにやることが山積みなので、少しでも朝のうちに片付けておく作戦です。
部屋干し洗剤を使って室内干しをしています。
そうすれば、ベランダに出る事なく子どもたちの様子を気にしながら洗濯干しができます。
ワンオペ工夫3.YouTubeにたよる
料理をしている時はとくに手がはなせないし、集中して作業をしたいのでYouTubeにたよっています。
ほんとうはこどもたちだけで遊んでいてほしいのですが
保育園ではテレビなどを見る時間はないですし、帰ってきて夕方はくたくた、ましてご飯前でおなかもへってきているので遊ぶ気力はないでしょう。
子どもの休息的な時間でもあると思うので、ためらわずYouTubeをみせています
兄妹でYouTubeのみたい番組争いになりますが…
そして料理作ってる途中でcmをとばせ、番組変えらコールはいらいらの元ですが…!
さいごに 泣いてても時間厳守
子どもがグズったりけんかしたりで時間通りに進まないことはたくさんあります。
でも私の中で絶対にずらせない時間軸をつくってます。
ワンオペはとにかくやることが山積み!
やってもやっても、寝かしつけが終わるまで無数に子どもの世話と家事がまってます。
ひとつ押してしまうと次のやることにどんどん支障がでるので、上記3つの時間は意識して守るようにしています。
子どものグズりがなかなか終わらなくても、ある程度泣かしてても強行突破!
これの良し悪しは人によってあると思いますが、我が家ではそうすることで「ここは泣いてもどうしようもない」「今はこれをする時間」という意識が子どもについてきたようです。
今では泣いてても切り替えて次の行動をしてくれるようになりました。
コメント