最強寝かしつけランキング 私はこの方法が楽でした

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子育て

 

育児していて大変なことのひとつが寝かしつけです。

私ももれなくひとりめの息子くんには寝かしつけに大苦戦しました。苦節苦悩の日々約1年。とにかく毎日が試行錯誤で、1歳すぎくらいからやっとセルフねんねできるようになりました。(それでも指吸いながら➕添い寝)

眠れないのがとにかく苦痛なタイプの私なのでふたりめの娘ちゃんの寝かしつけは、なんとかして早くそして楽に寝かしつけたいと思い、息子のノウハウ?を活かして日々を乗り越えてます。

新生児期はさすがに苦戦しましたが、生後1カ月くらいからは夜8時には就寝、さらに生後3カ月には早くもセルフねんねをマスターして、こどもふたりとも夜8時ご就寝の日々を送れています。

楽ちん寝かしつけの方法を自分的ランキングでまとめてみました。


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第3位 抱っこゆらゆら

部屋を薄暗くして赤ちゃんが寝るまでとにかく抱っこでゆらゆらゆらゆら。

ゆらゆらと併行して音楽を聴かせたりすると寝る速度が早まる場合もあります。
子守唄(自分の好きな邦ロックw)を歌ったり、オルゴールを聴かせたり。

 

★難点
体力勝負&長期戦!さらに赤子の背中スイッチ発動により、寝かしつけが振り出しにもどる確率が極めて高いので鋼の精神力も必要。

 



赤ちゃんが寝たと思っておろしてもすぐ起きてしまう(いわゆる背中スイッチ)ので、
頭→背中→お尻の順でおろすと成功確率アップ。

最後にお尻を下ろすときは片手で胸あたりを優しくポンポンしながらゆーーーーーーーーーっくりお尻の下の手を引き抜くのがポイントです。

繊細な作業かつ体力精神力が必要になるのでなかなか大変な寝かしつけ方法です。

 

 

第2位 スリングゆらゆら

スリングはふたりめからの導入アイテム。娘ちゃんの新生児期はこれで寝かしつけをしていました。
息子の準備や家事で先送りにすることができないことが増えたので、時間がかかる寝かしつけの時間をハンズフリーにしたいと思いスリング導入しました。

結果、わりと早々にご就寝!

 

★難点
スリングからおろす時に手間取りがちになる。その時に起きてしまう確率があがる。


かなりぐっすりと眠ったのを確認してからベッドにおろしていました。
スリング抱きでママと密着するので赤ちゃんにとって眠りやすいのかな?と思います

スリングに入れながら、できる家事をこなしたりご飯を食べたりしながら過ごしているといつの間にか寝ていたのでなかなかに重宝しました。

ただずっとハンズフリーの状態でいられる訳ではなく、まだ首が座っていないとある程度手をそえて固定する必要もあります。

 

 

第1位 添い乳


圧倒的楽!!そしてとんでもない幸福感!!

赤ちゃんと密着しながら自分も横になれる…至福の時間としかいいようがありません。

ひとりめの時は乳ばなれしにくくなることや、しらない間に自分が寝落ちして潰してしまわないかなど色々不安だったので、生後6カ月すぎ頃までやりませんでした。


ふたりめの時は、日中の2人育児でヘトヘトで抱っこゆらゆらする体力がまったく残ってなかったので、いさぎよく添い乳。結果めちゃくちゃ楽!!

あまり良いことではないですが、乳で寝かしつけながらスマホを見たりと、自分自身のリフレッシュの時間にもとれます。

前述したマイナス面があって添い乳をあえてしないママさんもいるかと思いますが、赤ちゃんも安心できるし、自分自身の体を休めることができるし、卒乳に苦労するかもだけど今だけのことなので、ぜひとも添い乳おすすめです。


 

まとめ 添い乳からセルフねんねの娘

添い乳で育った娘は今や生後3カ月になり指吸いを覚えたので、いつの間にか添い乳を卒業して、自分の指をちゅちゅちゅっと吸ってすぐにセルフねんねしています。

息子は卒乳で苦労したので添い乳卒業まで大変でしたが、娘はひとりで早くも添い乳卒業しかけています。

寝かしつけのはまるはまらないのポイントも赤ちゃん次第だと思うので、寝かしつけに苦労されている場合はとにかく色んな方法を試してぴったりはまる方法をみつけてみてくださいね。
(ちなみに我が家は、抱っこ紐ねんね、絵本読み聞かせねんね、子守唄ねんねは全然ダメでした)

 

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