保育士試験一発合格したワーママの勉強した科目の順番

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保育士試験

保育士試験の筆記試験はどこから手をつけていいのか本当に悩みました。

ただでさえ9科目とボリュームが多いのに、それぞれの科目ごとにも範囲がとても広いです。

私が勉強を始めたのは試験の約3ヶ月前。

子ども2人育てていたので勉強できる時間は寝かしつけがおわったあとの夜のみでなかなかに時間がない状態でした。

 


これは優先順位を決めて勉強しないといけない!

 

はじめはテキストの読み込みをメインに始めたのですが、結果として約2ヶ月でテキスト2周しておおまかな知識をインプットできました。

 

この記事でわかること
・保育士試験の勉強をはじめる科目の順番

・私が感じた保育士試験の科目難易度順

・各科目の勉強のポイント
 
 
保育士試験の勉強した科目順

比較的かんたんな科目から順に取り組んでいきました。

 

①保育の心理学

②保育原理

③子どもの保健

④子どもの食と栄養

⑤保育実習理論

⑥ニコイチ(教育原理・社会的養護)

⑦子ども家庭福祉

⑧社会福祉

 

実ははじめは難しい科目から取り組もうとしてました。

難しい科目は習得と暗記のリチェックに時間がかかるので、後回しにすると時間がなくなると考えたからです。

ところが取り組み始めて難しいのなんの!

まずテキスト読んでも何言ってるのかよくわからない…

一発合格を目指してましたが、作戦変更。

 

・まずは可能な限りすばやくかんたんな科目をマスターする。


・あまった時間で難しい科目に取り組む。

・試験は前期後期の2回受ける作戦で合格めざそうと考えました。

 

 


勉強をすすめるうちに2ヶ月目くらいからなんとか間に合いそう!と思い、一発合格目標に切り替え直したよ

 

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科目別難易度と勉強のポイント

実は前述した勉強した順番=私なりの科目別難易度です。

元々の知識や経験の差で人によって難易度を感じる科目は異なると思いますが、さほど大きくは順位は変わらないと思います。

 

①保育の心理学

子どもの発達時期に関する科目です。

この科目が一番簡単とする理由は、暗記してしまえばしっかり得点できるということ。

範囲は広いですし、慣れない人名や専門的な話は勉強しはじめの時は何言ってるのかよくわかりませんが、繰り返し問題などを解いていくと出題されるポイントが絞れてきます。

人名・それに対する研究結果や功績が出題の大半を占めるのでそこをおさえればある程度得点できます。

 

 

②保育原理

保育所保育指針の内容がほとんどです。

指針をしっかり理解していないと得点できない場合もありますが、常識的に考えれば得点できる部分もあります。

保育所保育指針はとてもとてもボリュームが多いので、わからないなりにも早めに取り組みはじめるのをお勧めします。

何度も繰り返し読む、テキストで要点をつかむ、問題集をやることを繰り返し繰り返し、くり返しやることで覚えるべきポイントが見えて来て、習得できます。

 

 

③子どもの保健

その名の通り、子どもの体のことの他、予防接種や感染症などについてが範囲です。

1歳頃までの子育て経験がある場合はそこで得た知識がかなり活かせます。

さらに保育園幼稚園通いの経験があれば、感染症などの知識もある程度あるので勉強しやすいです。

逆に子育て経験がない場合でも、覚えてしまえば勝ちの暗記科目になるのでしっかり習得すれば得点しやすい科目です。

 

生後6か月から保育園通わせてたので、感染症など耳なじみはあったものの、頻出なので暗記作業は時間かけました…!

 

 

④子どもの食と栄養

各種栄養素の名称やその働き、妊娠時の食事摂取や栄養について、離乳食などが範囲です。

こちらも子育て経験が活かせる科目ですが、暗記ものですのできちんと覚えれば確実に得点できます。

日本人の食事摂取基準の範囲については、暗記はもちろんきちんと理解しないといけない頻出範囲になります。ここは丸暗記しずらいところですが、試験でよく出るので要マークだと思います。

全体的に範囲がとても広く、そのわりに細かいところを問われるのでまんべんなく確実に勉強しておく必要があります。

 

⑤保育実習理論

このあたりから、簡単とは言えなくなってくる難易度です。

この科目は、音楽理論・保育所保育指針・絵画造形の方法・芸術家の名前と功績などが出ます。

この科目は簡単という方もいらっしゃいますが、正直私はめちゃくちゃ苦労しました。

なぜなら、ピアノまったく弾けないから!

音楽理論は楽譜の読み取りから鍵盤を使った移調、音楽用語などの問題が出されます。

逆にピアノ習っていた方は楽勝だと思います。

 

カンタンな楽譜すら読めないわたしはチンプンカンプン!!!

おまけに他の範囲も知らないと解けない問題ばかり。

音楽用語、造形の範囲、音楽絵画作家、造形技法などは暗記すれば得点できるところなので、そこはテキストに載ってるところは最低限確実に覚えて得点源にする。

音楽理論は私が使ったテキストだけでは理解がおいつかなったので、YouTubeの解説動画や詳しく解説しているサイトを参考にしてひたすら過去問ときながら練習しました。

(音楽理論は反復練習とても大事!)

暗記すれば得点できるかと思いきや、保育の心理学などと違うのは出題範囲がバカ広い!

テキスト掲載内容だけでは完全に網羅できません。

テキストを全部覚えても、過去問をやるとテキストにないことを平気できいてきます。

(保育士試験は全体を通してこういうところが多々あります。勉強)

 

 

⑥ニコイチ(教育原理・社会的養護)

この通称ニコイチは1科目あたり10問で、それぞれの科目で6割以上取って合格というなかなかにハードルの高い科目です。

(どちらかひとつが6割以上得点できてても、もう一方が6割以下なら不合格です)

ニコイチの範囲は、心理・児童福祉・社会的養護とかぶる部分ありますが、その児童福祉・社会的養護の範囲がとても難しいためなかなかやっかいです。

人名やその功績、福祉の歴史の範囲は暗記すれば確実に得点できるのでそこはきっちり抑えましょう。

1度や2度やテキストを読んだだけでは理解・習得しきれません。

児童福祉・社会的養護の範囲も並行して進めながら繰り返しやることが効率良いと思います。

 

 

⑦子どもの児童福祉

 

残り2科目がとにかく難しいッッ!!

 

児童福祉の歴史から施設、専門職の内容、法律まで範囲も非常に広いです。

聞き慣れない用語のオンパレードですが、暗記すればある程度まだなんとかなる範囲でもあると思います。

ただ心理学などのように「りんご=赤」みたいなシンプルな暗記内容ではないので、丸暗記作戦はなかなか厳しいと思います。

テキストである程度理解したら、あとはひたすらアウトプット!

私は問題集を解きまくって理解を深めていきました。

 

 

⑧社会的養護

ダントツで難しい科目がこれ!

筆記試験であとこの科目だけクリアしたら合格なのに…という方も多くいらっしゃると思います。

・社会福祉の意義

・社会福祉の歴史

・社会福祉事業

・介護保険、年金、健康保険の制度

・利用者支援

・苦情解決…etc

範囲がともかく広い!

そして、ひとつひとつが難解!(普通に生活してる中では馴染みがないのでとっつきにくい)

テキストだけではカバーしきれない!

とはいえ、必要最低限の知識や用語は外せないのでそこは確実にインプット。

テキストの読み込みで理解を深める。

あとは、ひたすら問題を解く→解説を読む→テキストで再確認→理解し直す→まだ問題を解く→…の繰り返しを行いました。

 

 

最後に〜100%を目指さない勉強ポイント

私はこのようにかんたんな科目からはじめて、難しい科目は最後に回しましたが、取り組む順番に正解はないと思います

勉強される方の試験までに取り組める時間、もともともってる知識量や理解力をかんがみて、取り組む順番を考えてみてくださいね。

 

最後に私が勉強するときに少し頭の片隅に置いていたのが、

100%をめざさない。ただ基礎は確実に取る!

ということです。

試験の合格ボーダーラインは6割です。

6割取れば合格できます。

つまり100点でも、80点でも、60点でも合格は合格です。

 

大学入試センター試験は6割が基礎の範囲から出題されるといわれてます。

つまり基礎を固めていれば6割取れます。

私はこれを保育士試験も同様だと考えました。

難問奇問はあるけれど、基礎の範囲を確実に抑えれば6割はとれるはずだと。

 

私はとにかく時間がなかったので、テキストに載ってることだけは何がなんでも確実におさえることを心がけました。

社会福祉や児童福祉など難しい科目も、全部を習得するのはきびしいと感じたので最低限の項目や範囲=基礎を徹底的にやることにしました。

本番では基礎項目を落としたりもしましたがなんとか一発合格を果たせました。

本記事が少しでも参考になればさいわいです。

 

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