初産4時間半の小太り妊婦が安産のためにやったこと

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妊娠出産

とにもかくにも出産が怖い!怖すぎる!

鼻からスイカとよく聞きますが、泣き叫ぶ程の痛み、会陰切開などを聞くとそれだけで体が震えます。実際、陣痛が来た日は恐怖で震えて泣きました笑。

もともと痛みには強いタイプなのですが、それとこれとは話が別。出産は絶対に逃れられないので何とかしてちょっとでも早く安産で終わるようにと、妊婦生活は出来ることを出来るだけやりました。

結果155センチ55キロ(当時)の小太り体型でスタートした第1子妊婦生活は、赤ちゃん羊水胎盤などを除いた増加分でプラス3キロ、初産にして5時間弱の超スピード安産で着地できました。(出産レポはこちらから

 

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ながらスクワット

安定期に入ってからスクワットをはじめました。骨盤を開き股関節を柔らかくし適度に筋力をつけるのに効果的だと思います。

ただがっつりスクワットは重いお腹でしんどすぎる!ということで、ゆるーくながらスクワットです。

朝夕の歯磨き時とお風呂上がりのドライヤーをする時のみ。ゆっくりやるので1セットあたり10〜20回程です。

ただその時に意識したのは、腰を下げるときにできるだけゆっくり下げること。太ももの筋肉を意識すること。お腹が張ったらやめること。

それだけでわりとよい運動になったと思います。

 

安産体操

妊婦雑誌に乗っている安産体操を行いました。ハードなものはしんどいので続かないため、ストレッチのような感覚でできる体操6種類程をゆるく続けました

・足を広げて、つまさきに手を持っていってゆっくり体を伸ばす体操

・寝転んで足を広げて股関節をやわらかくする体操

・四つん這いになって腰をゆっくりあげる体操

・手を胸の前で合わせて軽くスクワットする体操

・腕の筋肉を伸ばす対応

・あぐらをかくポーズで股関節を伸ばす体操

…こんな感じのをやっていました。だいたい時間にして15分〜20分くらいで終わる体操でお風呂入る前などにやっていました。

 

1日1時間毎日ウォーキング

9月生まれだったので、夏の暑い日は夕方から夜の涼しい時間帯、それ以外は午前中などわりと快適な時間帯を選んで、お産1週間前まではほぼ毎日歩きました。

というのも、産院の先生がとにかくウォーキングを勧める先生で、私自身つわり明けで1ヶ月で3キロ激太りしたのもあり運動しろしろ歩け歩けと言われていたからでした。

ウォーキングはジャージにスポーツシューズ・・という本格的な格好ではなく、ワンピースにスニーカーひっかけて音楽聞きながら自分のペースでのんびり歩きました。

 

まとめ

こおうやって振り返ってみると結構やっていたなあと思います。それでも妊婦さんによっては切迫早産につながったりする場合もあるので、先生やご自身の体調とよく相談して運動する場合は注意が必要です。

ちなみに第2子の時は子育と仕事に追われていてこれらのことをまったくせず、お菓子や好きな食べ物を食べまくって見事にぶくぶく太りました。

だから初産は5時間弱だったのに、2回目は10時間かかったのでしょうか…?笑

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