付き添いなし。赤ちゃんとふたりで行った1週間検診おすすめポイント。

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子育て

上の子は1人目ということもあって、出産退院後のはじめての外出となる検診に実母とビクつきまくりながら行ったのをよく覚えてます。

小雨が降っていて、産まれたばかりの赤子を雨にあててはいけない!冷やしてはいけない!足元すべってこけてはいけない!と、地上100mの細い吊り橋を渡るがごとく慎重に慎重に自宅から徒歩5分の産院まで2倍の時間をかけていきました。

下の子の時は、上の子を旦那と留守番で待たせたため私ひとりで連れて行きました。


 

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産院までの移動方法

ひとりめの時と同じ抱っこ紐で行きました。
抱っこ紐は新生児期から使えるエルゴアダプトです。

ベビーカーもあったのですが、産院の入り口で折り畳んで置いておかないといけなかったので、ふにゃふにゃの赤ちゃん片手に抱いてそんな作業するよりは抱っこ紐のほうが楽チンということで。
バスや電車の長距離移動でも抱っこ紐がいいなあと思います。

★抱っこ紐移動の良い点
・グズりがちな赤ちゃんなので、ママと密着の抱っこ紐で安心&グズり削減
・座りたい時にすぐ座れる

 

 

 

かばんはリュックよりショルダーがおすすめ

両手がハンズフリーになるのでもっぱらリュック派だったのですがこういった検診などの時はショルダーバッグがおすすめです。

 

■リュックの難点
・いちいち肩からおろすのが面倒
・会計時などで財布をカバンから出すのに手間取りがち

 

■ショルダーバッグの良い点
・すぐおろせる
・抱っこ紐でもベビーカーでもさっとかけたい場所にかけれる
・立ったままでも中身が取り出しやすい

抱っこ紐した状態で待ち合わせ室のイスにさっと座れるのもショルダーバッグの良い点ですね。

 

 

健診の内容とチェックポイント

ママの検尿や内診の間は看護師さんが赤ちゃんを預かってくれてました。
でもうちの娘ちゃんは全然泣かなかったので、診察台の上にずっと転がって待っててくれました。わりと長時間なのに泣かない我が子笑。

★★健診内容
■ママ
・検尿
・体重、血圧測定
・内診
・先生とお話し

■赤ちゃん
・身長体重測定
・体重増加具合からの今後の授乳、ミルク指導
・体全体のチェック、股関節の開き
・おへその状態
・心音確認


赤ちゃんはオムツ一枚になって健診してもらうので、さっと脱げる前開きタイプの服でいきましょう。

新生児の肌着は紐タイプが多いですが、私はさっと脱ぎ着できるようにマジックテープタイプでいきました。
看護師さんも手際よくやりやすそうでした。

 

 

気になることは事前にメモで質問しまくろう

すべての健診が終わると最後に担当の先生とお話しがあります。

退院してから1週間の育児の間に気になることはそれはもうたくさん出てきていると思います。
赤ちゃんの体の状態、自分のこと、授乳量などなど、、

聞いておきたいことはその都度メモしていくことをおすすめします

いざ健診で先生に聞こうと思っても、アレも気になるコレも気になるで意外と忘れがちになってしまいます。

スマホのメモ帳に書き溜めていってひとつづつ質問して確認することがおすすめです。

 

 

まとめ


パパやバアバの付き添いで行く方が多い1週間健診ですが、赤ちゃんとふたりでも難なく健診を終えることができました。

産院につけば受付の方や看護師さんがフォローしてくれるので安心です。

付き添いがあってもなくても、赤ちゃんに何かあった時のオムツやミルクなどの準備さえしておけば何とかなりますよ。

 
 

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